母娘京都紀行(一日目)
本日もありがとうございます(*^^)
年末の休みに入りました!
本日は、母娘二人の京都旅行について書きたいと思います。
伏見稲荷大社
朝8時東京発の新幹線で京都へ。
京都に着いたらそのまま伏見稲荷大社へ向かいました。
修学旅行生もいましたが、かなり人は少なかったです。
なのでずらりと並んだ千本鳥居も人影が入ることなく撮影することができました。
今回頂上までは参拝しませんでしたが、途中の大きい奉納鳥居は大企業の「〇十周年記念奉納」や芸能人の名前が入ったものもあり、それを見るだけでも楽しかったですよ。
途中に神馬(しんめ)様も祀られていましたが、神馬舎の中には名刺がたっくさん投げ入れられて(?)いました。
商売繁盛のご利益のためなのですかね。
参拝後は近くのお蕎麦屋さんで温かいお蕎麦といなり寿司をいただきました☆
関西の方?は三角形なんですよね△うまうま( ^)o(^ )
東福寺
東福寺は初めてだったのですが、なんとまぁ広い!!
紅葉はほぼ終わっていましたが、真っ赤な絨毯になっていました♪
紅葉のシーズンはもんのすごくきれいでしょうねーーー!
人気(ひとけ)のない通天橋もなかなか素敵です。
通天橋の先にある普門院は、現在改修中でした。
寺社仏閣の改修工事って、興味あるんですよね…
見てみたいなぁ。
さて、通天橋を通りお庭を散策した後に八相のお庭へ
まずは南庭。
こちらの枯山水庭園は210坪もあるらしいです!
中央の門は昭憲皇太后の寄進だそうで、写真では納められませんでしたが彫刻がものすごく細かかったです。
続いて西庭。
さつきで市松模様を描いておりますね。
右側奥に通天橋が見えます。
続いて北庭。
ウマスギゴケによって図案化された市松模様は、イサム・ノグチに「モンドリアン風の新しい庭」と評されたようです。
モンドリアンよりかは単純な感じですけどね。
そして最後に東庭。
「何だろうこの円柱?」と思ったのですが、これは北斗七星を表現しているようです。
ちょっと写真の向き的に北斗七星っぽくないかも…
こちらの石は元東司(お手洗い)の柱に使われていた石を利用したものだそうですよ。
本堂の天井には龍図が描かれており、参拝した後に本堂の隙間から見上げることができました。
龍の体長は54メートル(!)、胴の太さは6メートルほどにもなるそうです!
すーーごい!
この写真、空めっちゃ綺麗ですね。
芬陀院
東福寺を後にして、近くの芬陀院へ。
ここは雪舟が作庭したお庭があります。
「雪舟寺」と親しまれているそうです。
向かって左の石は鶴を、右の石は亀を表しています。
八坂神社
その後京都駅の方へ移動し、八坂神社へ。
コロナ対策でガラガラ(鈴)は触れないです、残念ですねぇ…
その後は丸山公園を散策してRAV DRUMを演奏しているストリートミュージシャンの演奏に聞き惚れ、よーじやでお土産を買い、ぎおん石(石屋さん)で桜石やファントムクォーツを買いw、宿へ向かいました。
初日なのに、なんて充実しているんだろうと母とワイワイしておりました。
また二日目もアップします。
年末、どうぞお身体ご自愛ください。
では、ごきげんよう!